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ジャズベースとプレシジョンベース

  • 執筆者の写真: Souichirou Fujio
    Souichirou Fujio
  • 2023年7月31日
  • 読了時間: 2分

更新日:2024年4月30日

ビッグバンドでは、低音を担当する楽器は写真のようなエレクトリックベースではなく、もともとは、管弦楽団で使われている「コントラバス」が利用されていました。おっと、ここで、このコントラバスのことをよく「ウッドベース」などと表することがありますが、お気をつけください、ウッドベースなる言葉はもともとありません。バリバリの和製英語だそうです。

話が逸れましたが、このコントラバスは、楽器としては大変高価であり、また、持ち運びも大変、かつ、音量も、ブラスサウンドに比較すると少し小さいため、文明の力によって電気式、いわゆるエレクトリックベースが発明されたわけであります。もともと味わい深い低音であり、小さなクラブやバーなどではコントラバスの方がいいんですが、近年のビッグバンドでは殆どのベーシストはエレキベースを使用しますね。

金属製の弦を震わせた振動を電気信号に変えて音にする、という仕組みは、エレキギターと同じです。

さて、ここでは、さらに深く掘り下げ、エレキベースの大きな2つのタイプについてお話ししたいと思います。それは、「プレシジョンベース(通称プレベ)写真左」と、「ジャズベース(通称ジャズベ)写真右」の2つです。素人目では、まったく違いがわかりません。

見た目の違い:プレベの方がコンパクト、ジャスべのツマミは、ピックガードと別の金属製プレートにマウントされていて黒色プラスチック、プレベのツマミは金属製、ネックはジャズベが細い、プレベはネックは太いが骨太のサウンドです。

音の違い:ジャズベは、硬い音と柔らかい音をミックス出来るようになっており、シャープでまとまりがある、チョッパー奏法にもマッチします。プレベは、優しく弾けば優しく、力強ければ力強く、演奏者次第で音を変えられるベースです。

ではここで問題、当バンドのベーシスト、「スージー三澤」のベースは、プレベ?ジャズベ?それが知りたい方は、ぜひコンサートへ足をお運びください


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